株式会社総医研ホールディングス(2385)

日本株

概要

抗疲労食品・飲料の直販と、化粧品の製造、販売が収益柱。臨床評価試験や医薬品臨床研究支援も行う。

  • 2021/03, ベイビューAMが保有減少
  • 2020/12, 三井住友DSAMが保有減少

市場:マザーズ

決算:6月末日

単元株数:100株

株主優待:あり

執筆時株価:431

PER

20倍を下回り、割安感があります。

PCFR

25倍割れで、割安感があります。

PBR

2倍割れ、下値目処は1.5倍程度を想定していますが、下抜けると目処が立たなくなります。

PSR

PSRは1倍近くまで低下しており、上場来最安値水準です。

EV/EBITDA倍率

下落トレンドですが、下値余地が残されています。

EBITDA有利子負債倍率

データなし

ROE、ROA、ROIC

データなし

まとめ

  • 半年程度調整が続いた結果、ファンダメンタルズは投資妙味のある水準になった
  • 化粧品、健康補助食品ともに頭打ち、前期で評価されていた機能性素材の伸びも小さく、成長性には懐疑的。
  • イベントドリブン投資対象として検討しているが、個人的には材料待ちの状態。有力ファンドの大量保有速報などが出ればフォローするかもしれない。

免責事項

記事は、一般的な情報提供のみを目的としてのみ作成したものであり、投資家に対する有価証券の売買の推奨や勧誘を目的としたものではありません。また、記事は信頼できると判断した資料およびデータ等により作成しておりますが、その正確性および完全性について保証するものではありません。また、将来の投資成果や市場環境も保証されません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断でなされますようお願いします。

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