概要
抗疲労食品・飲料の直販と、化粧品の製造、販売が収益柱。臨床評価試験や医薬品臨床研究支援も行う。
- 2021/03, ベイビューAMが保有減少
- 2020/12, 三井住友DSAMが保有減少
PER
20倍を下回り、割安感があります。
PCFR
25倍割れで、割安感があります。
PBR
2倍割れ、下値目処は1.5倍程度を想定していますが、下抜けると目処が立たなくなります。
PSR
PSRは1倍近くまで低下しており、上場来最安値水準です。
EV/EBITDA倍率
下落トレンドですが、下値余地が残されています。
EBITDA有利子負債倍率
データなし
ROE、ROA、ROIC
データなし
まとめ
- 半年程度調整が続いた結果、ファンダメンタルズは投資妙味のある水準になった
- 化粧品、健康補助食品ともに頭打ち、前期で評価されていた機能性素材の伸びも小さく、成長性には懐疑的。
- イベントドリブン投資対象として検討しているが、個人的には材料待ちの状態。有力ファンドの大量保有速報などが出ればフォローするかもしれない。
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